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リスク意識の計量社会学 犯罪・失業・原発・感染症への恐れを生み出すもの

阪口祐介/著
著作者
阪口祐介/著
メーカー名/出版社名
勁草書房
出版年月
2024年8月
ISBNコード
978-4-326-60373-2
(4-326-60373-9)
頁数・縦
221P 22cm
分類
社会/社会学 /社会学その他
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価格¥3,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

どのような人々が高いリスク意識をもち、それはなぜなのか。社会調査データの分析によって現代日本社会のリスク意識の姿を描き出す。2000年代の治安悪化認知の高まり、福島第一原発事故後の脱原発世論、新型コロナの感染不安といった、様々な種類のリスクに対する人々の意識は、社会階層・ジェンダー・家族形態などの社会的要因によって、なぜどのように異なるのか。ベックのリスク社会論の課題を乗り越え、日本社会におけるリスク意識の計量社会学の端緒を開く。

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